近所の自販機でたまたま目にしたカロリミット アップルスパークリングという謎の飲み物(/ω\)
興味本位で買って、飲んでみたのだが、意外と美味しい( ゚Д゚)
あまり他で目にしないので調べてみると、FANCL と KIRIN が共同開発した
機能性表示食品である炭酸飲料らしい。
なんでもダイエッターに嬉しい糖や脂肪の吸収を抑えるを前面に押し出してる💦
キリン×ファンケル カロリミット アップルスパークリング
「キリン×ファンケル カロリミット アップルスパークリング」は、キリンビバレッジ株式会社と株式会社ファンケルが共同開発した、機能性表示食品です。難消化性デキストリン(食物繊維として)が含まれており、食事から摂取した糖や脂肪の吸収を抑える機能があることが報告されています。
この商品は、甘酸っぱく爽やかなアップル風味(無果汁)で、食事にも合う軽やかな飲み口に仕上げられており、カロリーゼロです。健康を意識する大人が手に取りやすい上質感と軽やかな発泡感が伝わるデザインに仕上げられています。
原材料名
難消化性デキストリン(食物繊維)
炭酸
酸味料
香料
甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース)
砂糖を使用しない代わりに人工甘味料がしっかり使われていますね。
人工甘味料は、カロリーが少ないので血糖値はあまり上がりません。
しかし、糖質をエネルギーに換えようとしても
カロリーがないため、体がエネルギーのもとを要求し、結果として食欲が増してしまうということが起こる恐れがあります。
人工甘味料に関してもっと知りたい方は、こちらの記事をどーぞ。
栄養成分表示
エネルギー 0Kcal
タンパク質 0g
脂質 0g
炭水化物 8.1g
糖質 1.8g
食物繊維 6.3g
食塩相当量 0.14g
機能性表示食品
機能性表示食品制度とは、国の定めるルールに基づき、事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を、販売前に消費者庁長官に届け出れば、機能性を表示することができる制度です。
特定保健用食品(トクホ)と異なり、国が審査を行いませんので、事業者は自らの責任において、科学的根拠を基に適正な表示を行う必要があります。
飲んでみた感想
甘ーい💦リンゴの味はしますが、なんとも後味が甘すぎる気がします。
正直な感想としては、食事中には、合わないと個人的には思います。
なので私は、朝ごはんの代わりに飲んでました。
ゼロカロリー等の定義は、栄養表示基準によって決められています。
100mlあたり5kcalまでならゼロカロリー、ノンカロリーと表示できます。また20kcalまでならカロリーオフ、低カロリー等と表示できます。しかし、これはあくまでも100mlあたりの量なので、500mlならば、24kcalまでならゼロカロリーといえるのです。
ゼロカロリー = 太らない 訳ではないですからね( ゚Д゚)
ただし、今回はFANCLが共同開発したっていう点が他のゼロカロリー飲料との違いなんですよね?
あのダイエッターの味方のFANCLが関わっているので、信頼性はあるのかなと。
気になる方は、お試しを(*´ω`*)