MTB43ですけど💦

生まれ変わろうとしているおっさんの話です。

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ウォーキングで健康的なダイエットを目指すおっさんの日記 弐百参拾参走目。

 

 

ダイエットにストレスは大敵!であると感じる今日この頃。

おっさん、読書好きなんです。ほぼ小説ですけど💦

何人かお気に入りの作家先生がいるので、なるべく単行本の新刊が出たらコツコツを買っています。時間がある時に読んでいますが、その先生によって世界観が違うので、面白いんですよね~。で、読み切れない分は、老後の楽しみにと保管しています(*´ω`*)

なので、時間がある時に1冊ずつ勝手に紹介していこうと思います(;´Д`)

 

 

 
なんといっても第一弾は、大沢在昌先生の新宿鮫シリーズですよね~🎵

新宿鮫とは、ミステリー作家・大沢在昌氏の代表作であるハードボイルド警察小説のシリーズです。主人公は、新宿署の刑事・鮫島警部。彼は、キャリアとしての出世を捨てて、新宿の裏社会に潜む凶悪な犯罪者たちと闘っています。鮫島は、ヤクザやテロリスト、国際的な犯罪組織など、手強い敵に立ち向かいながら、正義と使命感を貫く孤高の存在です。彼の冷静沈着な捜査と鋭い洞察力、そして時には暴力的な手段も辞さない行動力は、読者を圧倒します。鮫島の活躍を描いたシリーズは、これまでに12作品が刊行されており、映画やテレビドラマ、漫画などにもなってますよ。

 

新宿鮫の魅力
・現実味のある新宿の描写:新宿は、日本の首都・東京の中心部にある繁華街で、多くの人々が集まる場所です。新宿には、高層ビルやホテル、デパートなどの商業施設や、歌舞伎町やゴールデン街などの歓楽街や、新宿御苑や花園神社などの自然や文化のスポットなど、様々な顔を持っています。新宿鮫では、新宿のさまざまな場所が舞台となり、その雰囲気や歴史や社会問題などがリアルに描かれています。新宿を知っている人も知らない人も、新宿の魅力や奥深さを感じることができます。
・独自の主人公、鮫島のキャラクター:鮫島は、警察内部の暗闘に巻き込まれて、キャリアとしての地位や名誉を失った刑事です。しかし、彼はそれを気にせずに、自分の信じる正義のために犯罪者と戦っています。鮫島は、容姿は優男で礼儀正しいのですが、裏社会の人間からは「新宿鮫」と恐れられています。彼は、銃やナイフなどの武器を使っても、犯罪者を容赦なく追い詰めます。鮫島は、孤独で冷徹で無表情なように見えますが、実は人情に厚く、仲間や被害者や美しい女性には優しく接します。鮫島は、警察小説の主人公としては珍しいタイプで、そのギャップや魅力に惹かれる人が多いです。


読んでいると新宿鮫の世界に引き込まれていくんですよね( ゚Д゚)

 

今日の体重 92.2キロ‼ 明日からも頑張ります(*´▽`*)