MTB43ですけど💦

生まれ変わろうとしているおっさんの話です。

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【小学生でもわかる】エクササイズダイエット

 

 

ダイエットにはエクササイズ

エクササイズをして体重を減らそうとする人は大勢いますが、それは、有酸素運動をすることが、ダイエットに効果があると言われているためです。しかし、とりあえず有酸素運動をすれば良いというわけではないので、痩せるためのエクササイズついてご紹介します。

エクササイズの効果

まず、有酸素運動とは、やっていて少しきついな💦と思うような程度のジョギングなどを20分間以上続けることです。体の中に溜め込まれている脂肪を燃焼させダイエット効果を高めるためには、最初の20分の運動で血中の脂肪を燃やし終えておく必要があると言われています。有酸素運動を30分から1時間は継続することが、ダイエット効果があると言われています。もっと効率のいいダイエットをしたい場合は、有酸素運動にプラスして、2日に1回の筋トレをするといいのではないでしょう。

まず筋トレをして、それから有酸素運動をすると、脂肪の燃焼量が2倍になります。ダイエットのためだからと、やみくもに運動するのではなく、体の仕組みのことを考えたエクササイズを取り入れることが重要です。

筋肉は休ませてあげる必要があるので、2日に1回のペースくらいが、ダイエットをする際には最適です。スリムになりたくてダイエットをする人の中には、筋トレは筋肉がふえて体が太く見えるようになると勘違いしている人もいます。筋トレをしたからといって筋骨隆々な体つきにはなりませんし、エクササイズで脂肪を燃焼させることで結果的に細身になれるものです。

ダイエットの定番はカロリー制限ですが、エクササイズをして脂肪を燃やす方法のほうが、体にもよく、美容効果も高いダイエットだと思います。

 

人気のエクササイズ

「HITT(ヒット)」(ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング)

高強度インターバルトレーニングのことです。

みなさん、1度は目にしたことがあると思います。

簡単に言うと、後負荷の運動と低負荷の運動を交互に入れるエクササイズのことです。

その強度を高めたものが「HIIT」です。

メリットはズバリ!!!

短期集中でダイエットの効果が出やすい♪

一般的な有酸素運動の数倍と言われる脂肪減少効果をもつ

トレーニング後もアフターバーン効果で消費カロリーが高い状態が続く

心肺機能の強化・体力向上・筋力アップ効果も期待できる

すぐに結果を出したいせっかちな性格の方には最適かもしれません(*'ω'*)

短期間で体脂肪減少が見込める

激しい運動後は、エネルギーが消費しやすい状態になり、ダイエット効果が出ると言われている。これは、運動後の過剰酸素摂取量と関連があり、身体をもとの状態に戻そうと酸素の消費が増え続ける、アフターバーン効果の影響とされています。

この際の消費カロリーは一般的な有酸素運動の6倍以上とも言われており、脂肪減少や心肺機能強化、筋肉量アップにともなう基礎代謝の向上などの期待が出来ます。

 

限界まで追い込む必要がある

このトレーニングの最大の難点は、自分を限界まで追い込む必要があることです。運動強度の高いハードなエクササイズを何セットも重ねなければならず、手加減すると効果が得られない。

自分の意志で自らを追い込むことは、想像以上に大変です。大多数の方は数セットが終わった段階で無意識に手を抜いてしまい、限界を知る段階までたどり着けずに終わってしまうことでしょう。

必ずやり遂げる鉄の意志が必要です。

 

筋トレ→有酸素運動→休憩を繰り返す

運動は種類を変えても構いません。

(例)筋トレ→100mダッシュ→休憩、筋トレ→スクワットジャンプ→休憩

ポイントは全力で自分を追い込めるオリジナルメニューを考えてみるのもいいのではないでしょうか。

 

HIITのデメリット

とにかくキツイ。高負荷のため、怪我のリスクが高い。運動習慣のない人には難しい。全力で行うため、全身に大きな負荷がかかることが考えられます。体調に不安があったり、身体のどこかを痛めている場合には、リスクが高いので避けた方がよいでしょう。